2020-04-07 第201回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第5号
どうしても、皆さん、足腰が弱くなって、もちろん、つえを使ったり歩行器を使ったりはするんですけれども、どうしても、ベッドの乗りおりであるとか車椅子の移乗であるとか、そういうときにやはり非常にリスクが高いということもありますので、こういったものとの連携を一層進めていくべきではないかなと思いますけれども、御見解を伺えればなと思います。
どうしても、皆さん、足腰が弱くなって、もちろん、つえを使ったり歩行器を使ったりはするんですけれども、どうしても、ベッドの乗りおりであるとか車椅子の移乗であるとか、そういうときにやはり非常にリスクが高いということもありますので、こういったものとの連携を一層進めていくべきではないかなと思いますけれども、御見解を伺えればなと思います。
歩行器で移動しているんです。 こういう例も全国あると思いますが、とっても大事なことですので、もし見逃していたらこの方どうかというと、ベッドの中でずっと寝ている人になってしまうということです。 〔理事二之湯武史君退席、委員長着席〕 次に、このように改善していく方はたくさんおります。ですので、特養というのはついの住みかと言われて、実は理学療法士とかというのは必須配置ではないんです。
一割負担で、本来であればヘルパーの生活援助が必要ですが、負担できるのが月額五百円未満ということで、歩行器のレンタルが精いっぱいだ。これで何とか生活を保っている。 七十八歳、要介護の男性。夫婦世帯。右半身麻痺があり、屋外は車椅子で移動です。ベッドサイドに手すりのレンタルをされています。夫婦ともに国民年金で、満額もらっていません。月六万円程度だといいます。
そうすると、何を使っているかというと、歩行器のレンタルのみだということ。それから、もう一人の方は、ベッドサイドの手すり、起き上がるための手すり、これをレンタルしているので精いっぱいだと。だけれども、そのたった一つのレンタルがあるおかげで立ち上がれる。そういうことで、その人なりの自立や日常生活が送れているわけですね。そして、それは家族の負担を軽減することにもつながっているわけなんです。
車椅子や歩行器など福祉用具のサポートがあるおかげでトイレや入浴ができる。まさに自立を保障している。ところが、これをまた原則自己負担化というような話があるわけです。 日本福祉用具供給協会が要支援一から要介護の二の福祉用具を利用している方にアンケートを行っています。もしも負担増のために用具レンタルをやめた場合にどうするか。
先日、私は、介護ベッドであるとか車椅子、歩行器といった福祉用具を自分でも体験してまいりました。また、介護保険給付の対象となっている福祉用具の貸与をめぐって、全国福祉用具専門相談員協会、日本福祉用具供給協会の皆様とも意見交換をしてまいりました。 その中で、この団体の皆様が調査を行っていらっしゃいます。
それで、介護保険の給付の対象となる福祉用具の種目につきましては、今まで福祉用具の購入の対象種目につきましては変更はございませんけれども、いわゆる貸与、レンタルの種目につきましては、歩行補助つえ、あるいは歩行器の内容の見直しなどを行ってきたところでございます。
歩行器や何や、あるいはつえを使って歩いておられる方もいらっしゃる。そういう方にとっては、横断歩道橋というのは大変なバリアになるわけでございます。あれを渡らないといけないかと思うと、毎日行っている買い物を二日に一回だとか減らさないといけない、そういうような悲痛な叫びも聞こえてくるわけでございます。
ベッドで寝たままうなっていた人が、手術後すぐに車いすでリハビリに行き、数日後には歩行器で歩き出し、一、二か月で退院していく、歩けるようになって退院していく、そういう中で、それが後からの患者の励みにもなっています。 私自身も手術したころは全面介助で、自分では何もできませんでした。
そういう中で、歩行器がないと、その中には歩けない子供もいたんですけれども、それが自力で歩こうとする姿を見て、そこの学校の校長先生が大変驚いたそうです。芝生の弾力というのは成長期の子供の足腰なんかにも非常にいい影響を与えますし、それから、アスファルトの校庭で育った中学生の骨格が異常に曲がっていると、異常な骨格をしているということが報告をされているそうです。
○高原政府参考人 介護保険制度によります福祉用具として貸与される用具と共通する種目は、御指摘のとおり、車いす、電動車いす、歩行器及び歩行補助つえの四種目でございます。
我が家にも三人の親がいるんですけれども、毎日の生活はそれは本当に大変でございまして、例えばベッドでありますとか歩行器でありますとか、体の状態に合って、もう家内の母親なんかは二十九キロぐらいしかないんですけれども、例えばスリッパの下にちょっとゴムをつける、滑りどめをつけることによってかえって危険になったりもするんですけれども、それぞれ本当に御本人に見合った福祉用具を探して利用する、これがまずお年寄りの
ある意味で高齢者の皆さんにも反省をしていただかなければならないことは、先ほど冒頭に申しましたようにあるわけですが、その高齢者の方々に対して、ちょっと話を移させていただきますと、今、厚生省で老人日常生活用具給付等事業ということをずっとやっていただいて、平成五年には手すりやスロープ、歩行器などの追加をしていただいておりますし、入浴補助用具などの補助もしていただいております。
それから、移乗・移動用の福祉機器は、つえ、ステッキ、普通の車いす、介助用の車いす、歩行器などが使われている。それから、入浴に関しては、手すり、入浴用の台、入浴用の滑りどめマットなどが主として使われている。それから、起床に関する機器としては、手動のキャッチベッド、ベッド周りの手すり、電動キャッチベッド、エアマットなどが使われているという現状が明らかになっております。
特に、平成二年度の予算では車いすとか歩行器もつけ加えていただきまして、自立した生活を送れるような支援をしたいというふうなことも考えておるわけでございます。
それはいわゆる病院のほかに自分のうちで生活をなさっている方についてもそういう方向を目指そうではないか、必要な介護の支援を申し上げるということのほかに、そういう日常生活をみずから送るという意味で、自立した生活を確保するという意味で車いすとか歩行器というのが効果があるんではないだろうか、そのように考えまして日常生活用具の中につけ加えた次第でございます。
それで、今給付と貸与というお話が出たんですけれども、今年度の予算に車いすと歩行器が追加されておるんですが、これ随分今まででも僕なんかもお願いしたかったんですけれども、この二つが追加された御説明を。
それから、自分の家でそういう障害を持ちながら生活をする場合に、車いすであるとか歩行器なんかも必要になってまいると思いますので、これにつきましては来年度の予算でぜひとも貸し付けの対象にできるようにということで現在要求をしているところでございます。
歩行器や電動自動車といえばなおさらで、少しは動けるお年寄りを欧米では動く手助けをしようとし、日本では布団の上へ寝かせつけようとする。第一、日本の家や道路は車いすには不向きにできている。階段、段差の連続は老人には手に負えない。屋内での食事、用便さえままならない。寝たきりのお年寄りには布団はぎの心理が潜む、自分の介護者を絶えず注目させておきたいという欲求からだと。
入院当時、植物人間のようだったということですけれども、関係者の必死の努力で十年後には歩行器により歩行訓練ができるようになり、また、本人の努力、周囲の協力によって、中学入学後十六年後に中学修了証書を受けたわけです。大谷君を親身になって見ているこの病院の理事長はこういうふうに訴えています、「大谷君のお父さんや、我々が死んだ後、あの身体の大谷君が、どんな職業で生きていけるでしょうか?」。
昨年十月に国民生活センターの危害情報室から発表された「乳幼児の歩行器事故解析委員会報告書」というのがございますけれども、これについてお伺いします。 報告書によりますと、五十年から五十七年九月までに国民生活センターに寄せられた歩行器の事故は六十三件、またSGマークつきの歩行器でも五件の事故が起きています。
昨年十月に国民生活センターは乳幼児の歩行器事故につきまして報告書を作成いたしたわけでございます。その報告書に基づきまして、消費生活用製品安全法で設置されました製品安全協会に、その作成している基準の改定を私ども要望しているところでございます。
歩行器を使えば平らなところは行けます。それから、手は鉛筆もうまく持てません。目も余りよく見えません。健全なのは耳と発言だけでした。入学の直前、学校側とはいろいろ連絡をとりまして、普通学校に入れる基本的な考え方、これは障害があっても将来社会に出て自立していけるためである、その他いろいろな条件を並べました。